9月22日(木)ライブ「結界」@公園通りクラシックス


「結界」
〜笙・篳篥from雅楽、能管from能楽義太夫三味線from人形浄瑠璃×灰野敬二


■日時
9月22日(木曜日) open 19:00/start 19:30
■場所
公園通りクラシックス 
〒150-0042渋谷区宇田川町19-5 東京山手教会B1F
http://www.radio-zipangu.com/koendori/




■料金
Charge 3,000yen(1ドリンク付き)




■内容
さまざまなシーンを自在に横断する、極めてユニークな4人の和楽器奏者たちが、日本のアンダーグラウンドロックシーンのアイコン「灰野敬二」に完全即興で挑む2時間! 


■出演
ゲスト:灰野 敬二(歌・ギター・その他)


田中 悠美子(声・義太夫三味線)
一噌 幸弘(笛・能管)
石川 高(笙)
中村 仁美(篳篥)


■ご予約・お問い合わせ
e-mail : kekkaisha@gmail.com 
公園通りクラシックス(17:00〜/月曜定休)Tel&Fax:03-3464-2701




■結界―KEKKAIコンセプト
 サイケデリックロックの「轟音」と、その対極にある「静謐」と「間(ま)」にこだわり続ける灰野敬二。V.S. 伝統音楽における「音力」「間」を正統的に体現しながら、その様式の枠組みに留まり切れない和楽器奏者たち。


●神との交流の場で演奏された・・・雅楽で演奏される笙・篳篥
●神おろしの楽器として演奏された・・・能楽で演奏される能管
●神の依り代「人形」と結びついた・・・人形浄瑠璃で演奏される義太夫三味線


―どの楽器も、人間を超えた存在とのつながりなしには語り得ない民族楽器である。
 そして、「魂を操る司祭」灰野敬二の、祈りにもたとえられる声、身体、ギター、パーカッション。。。
 それらの交信から生み出される、音と静寂による「結界」の庭が、9月22日、渋谷公園通りクラシックスに立ち現れる!