悠治さんご来宅

高橋悠治さんに、12月17日公演の新曲をみていただく。
とても忙しそうだが、以前より格段お元気な感じで、どうやらご機嫌もよいようです。。(^_^;)
コメントの一言一言が、こちらの背筋がぴんと伸びて、襟を正さずしては聞けないような「真実を指し示す」お言葉。

文楽の竹本越路大夫師匠のお稽古もそうだったが、先人の叡智の結集に上書きを重ねているような「天才」から何かを教わるというのは、「こうごうしい儀式」のようなものだ。「重たい」けど「晴れがましい」!!!!!
せっかく言ってもらったことが、こちら側がちゃんと実行できるかできないかは別としても(^_^;)、それを「伝えてもらえる」というのは、なんだかすごく誇らしくて、頭がすっきりすかっとして、たとえようもない幸福感に包まれる。。。。(*^。^*)

とはいえ、あれこれ迷ってる状態のままで、ちっともできてなかったため、もういちどレッスンしていただくことに。。。(^_^;)

写真はさすがに畏れ多くて撮れなかったじょ。。。(^_^;)

ところで、昨日の酉の市、悠治さんの奥様の美恵さんも、お友達とちょうどいらしてたそうで、大きな荷物が載ったカートを転がしてるちいたかを目撃されたものの、あまりの人ごみで声がかけられなかった、とのことでした〜\(~o~)/ひょえ〜\(~o~)/