ちっとも日記が書けてない

6日に京都の日本伝統音楽研究センターの研究会で発表があるので、準備があんまり大変で。。。「頭にホチキス」事件以来いろんなことがあったのに、ちっとも日記が書けていない。。。

「研究」って、何より飽くなき探求心と熱い情熱が必要だが、地道にこつこつと大量のデータを比較検討した上でないと成り立たないので、根気と辛抱と我慢強さも必要だ。

私みたいな、その時その時興味のあることだけに短期集中する「短距離走者」には向かない。。。そういえば、大学をやめるきっかけになった「帯状疱疹」も、授業の単位数大量大幅改定とぶつかってしまった教務委員の仕事があまりに煩雑で、半ば気が狂いそうになりながらデータをしらみつぶしにチェック整理していたさなかに発症したのだった。。。

ちなみに「ホチキス事件」以降3週間くらい経過したが、ゆっくりと確実に、体は元に戻ってくれている。頭がちょっと傷ついたりするだけで、シャンぷーもこわごわするので時間がかかるし、肘を捻ってしまうと、お茶碗を持ったり服を着るといった日常生活の動作が痛くて大騒ぎ。。。。

あああ、からだって本当にいとしくてありがたいもんだ(^−^)