熊野詣でその1

憧れの熊野詣で移動日。

東京から新幹線、名古屋でワイドビュー南紀号に乗り換え、 紀伊半島東側をまわる桑名 - 四日市 - 鈴鹿 - 津 - 松阪 - 多気 - 三瀬谷駅- 紀伊長島 - 尾鷲 - 熊野市 - 新宮 - 紀伊勝浦駅という経路。所要時間6時間以上。うちからだと7時間。

山あいの渓谷を抜けて、紀勢路を走る。いけどもいけども田や畑、そして昔ながらの瓦葺の家々。雨が降ったりやんだりのじめじめした天候で、山並みの木々から靄が立ち上り、電車の中の冷房もカビ臭いような。。。一昨年まで住んでいた社町を思い出す。

おおお、小さな港!紀伊長島だ。眼下に海が広がる。小雨のためか、対岸の島々の岸辺が霞んで、海に浮いているように見え、この世の風景とは思えないほどの幽玄の世界。海の向こうに必ずや補陀洛があるはずだ、と思わせる風情だ。
銚子川が海に注ぎ込む海側とは反対の窓からは深山幽谷が見える。
尾鷲からは海岸線と山間を縫うように進む。奇岩、海辺に浮かぶ岩を囲むように渦巻く波。。。う、美しい!

われわれはその昔、このような自然に囲まれ、自然とともに生きてきたのだ。

夕暮れどき、マグロ漁港で有名な勝浦駅に到着してビジネスホテルにチェックイン。商店街をふらふらと歩いてみたが、


人があまり見当たらない。こ、これはいったい。。。。



憧れの熊野詣で移動日。

東京から新幹線、名古屋でワイドビュー南紀号に乗り換え、 紀伊半島東側をまわる桑名 - 四日市 - 鈴鹿 - 津 - 松阪 - 多気 - 三瀬谷駅- 紀伊長島 - 尾鷲 - 熊野市 - 新宮 - 紀伊勝浦駅という経路。所要時間6時間以上。うちからだと7時間。

山あいの渓谷を抜けて、紀勢路を走る。いけどもいけども田や畑、そして昔ながらの瓦葺の家々。雨が降ったりやんだりのじめじめした天候で、山並みの木々から靄が立ち上り、電車の中の冷房もカビ臭いような。。。一昨年まで住んでいた社町を思い出す。

おおお、小さな港!紀伊長島だ。眼下に海が広がる。小雨のためか、対岸の島々の岸辺が霞んで、海に浮いているように見え、この世の風景とは思えないほどの幽玄の世界。海の向こうに必ずや補陀洛があるはずだ、と思わせる風情だ。
銚子川が海に注ぎ込む海側とは反対の窓からは深山幽谷が見える。
尾鷲からは海岸線と山間を縫うように進む。奇岩、海辺に浮かぶ岩を囲むように渦巻く波。。。う、美しい!

われわれはその昔、このような自然に囲まれ、自然とともに生きてきたのだ。

夕暮れどき、マグロ漁港で有名な勝浦駅に到着してビジネスホテルにチェックイン。商店街をふらふらと歩いてみたが、


人があまり見当たらない。こ、これはいったい。。。。



憧れの熊野詣で移動日。

東京から新幹線、名古屋でワイドビュー南紀号に乗り換え、 紀伊半島東側をまわる桑名 - 四日市 - 鈴鹿 - 津 - 松阪 - 多気 - 三瀬谷駅- 紀伊長島 - 尾鷲 - 熊野市 - 新宮 - 紀伊勝浦駅という経路。所要時間6時間以上。うちからだと7時間。

山あいの渓谷を抜けて、紀勢路を走る。いけどもいけども田や畑、そして昔ながらの瓦葺の家々。雨が降ったりやんだりのじめじめした天候で、山並みの木々から靄が立ち上り、電車の中の冷房もカビ臭いような。。。一昨年まで住んでいた社町を思い出す。

おおお、小さな港!紀伊長島だ。眼下に海が広がる。小雨のためか、対岸の島々の岸辺が霞んで、海に浮いているように見え、この世の風景とは思えないほどの幽玄の世界。海の向こうに必ずや補陀洛があるはずだ、と思わせる風情だ。
銚子川が海に注ぎ込む海側とは反対の窓からは深山幽谷が見える。
尾鷲からは海岸線と山間を縫うように進む。奇岩、海辺に浮かぶ岩を囲むように渦巻く波。。。う、美しい!

われわれはその昔、このような自然に囲まれ、自然とともに生きてきたのだ。

夕暮れどき、マグロ漁港で有名な勝浦駅に到着してビジネスホテルにチェックイン。商店街をふらふらと歩いてみたが、


人があまり見当たらない。こ、これはいったい。。。。



憧れの熊野詣で移動日。

東京から新幹線、名古屋でワイドビュー南紀号に乗り換え、 紀伊半島東側をまわる桑名 - 四日市 - 鈴鹿 - 津 - 松阪 - 多気 - 三瀬谷駅- 紀伊長島 - 尾鷲 - 熊野市 - 新宮 - 紀伊勝浦駅という経路。所要時間6時間以上。うちからだと7時間。

山あいの渓谷を抜けて、紀勢路を走る。いけどもいけども田や畑、そして昔ながらの瓦葺の家々。雨が降ったりやんだりのじめじめした天候で、山並みの木々から靄が立ち上り、電車の中の冷房もカビ臭いような。。。一昨年まで住んでいた社町を思い出す。

おおお、小さな港!紀伊長島だ。眼下に海が広がる。小雨のためか、対岸の島々の岸辺が霞んで、海に浮いているように見え、この世の風景とは思えないほどの幽玄の世界。海の向こうに必ずや補陀洛があるはずだ、と思わせる風情だ。
銚子川が海に注ぎ込む海側とは反対の窓からは深山幽谷が見える。
尾鷲からは海岸線と山間を縫うように進む。奇岩、海辺に浮かぶ岩を囲むように渦巻く波。。。う、美しい!

われわれはその昔、このような自然に囲まれ、自然とともに生きてきたのだ。

夕暮れどき、マグロ漁港で有名な勝浦駅に到着してビジネスホテルにチェックイン。商店街をふらふらと歩いてみたが、


人があまり見当たらない。こ、これはいったい。。。。