七夕にお別れが
女流義太夫をやっていたときにお世話になった、邦楽・民謡評論家の塚田博先生が亡くなった。
邦楽界のレジェンド、町田嘉章先生の助手として、全国各地の民謡録音やらＮＨＫの邦楽番組のアシスタントをしておられた方だ。自分が大きな賞をいただいた時の審査員長だったのだが、その後古典の世界を離れてしまい、ちっとも御恩返しができなかった。。。
お通夜の遺影を一目見て、顔中くしゃくしゃにして笑っておられる様を思い出して泣けてきた。。。(T_T)
業界内で権力を握って、「先生、先生」ともてはやされながら華やかに君臨する、というタイプではなかった。町田先生のすばらしいお仕事ぶりや、けがれのない生きざまを見てこられ、袖の下やらとは無縁な方だったのではないだろうか？？？
お通夜もほとんど終わりかけのところに伺ったため弔問客も少なく、通夜ふるまいの席には民謡関係のお師匠さん方が8人ほど。。お寿司や精進煮物を少々いただいて失礼した。
夕暮れの田原町は人通りも少なくなんだかさびしかったが、先生のことを思い出しながら温かい気持ちに包まれ、「必ず御恩返しします！」、と心に誓う。
それにしても、これまで古典関係の先達やら関係者の方々と、どれだけ結びつきが切れてしまったことか。。。
自分で選んできた道（というか、こうなることがもう決まっていたとしか思えないのだが）、後には戻れない。。。
女流義太夫をやっていたときにお世話になった、邦楽・民謡評論家の塚田博先生が亡くなった。
邦楽界のレジェンド、町田嘉章先生の助手として、全国各地の民謡録音やらＮＨＫの邦楽番組のアシスタントをしておられた方だ。自分が大きな賞をいただいた時の審査員長だったのだが、その後古典の世界を離れてしまい、ちっとも御恩返しができなかった。。。
お通夜の遺影を一目見て、顔中くしゃくしゃにして笑っておられる様を思い出して泣けてきた。。。(T_T)
業界内で権力を握って、「先生、先生」ともてはやされながら華やかに君臨する、というタイプではなかった。町田先生のすばらしいお仕事ぶりや、けがれのない生きざまを見てこられ、袖の下やらとは無縁な方だったのではないだろうか？？？
お通夜もほとんど終わりかけのところに伺ったため弔問客も少なく、通夜ふるまいの席には民謡関係のお師匠さん方が8人ほど。。お寿司や精進煮物を少々いただいて失礼した。
夕暮れの田原町は人通りも少なくなんだかさびしかったが、先生のことを思い出しながら温かい気持ちに包まれ、「必ず御恩返しします！」、と心に誓う。
それにしても、これまで古典関係の先達やら関係者の方々と、どれだけ結びつきが切れてしまったことか。。。
自分で選んできた道（というか、こうなることがもう決まっていたとしか思えないのだが）、後には戻れない。。。
女流義太夫をやっていたときにお世話になった、邦楽・民謡評論家の塚田博先生が亡くなった。
邦楽界のレジェンド、町田嘉章先生の助手として、全国各地の民謡録音やらＮＨＫの邦楽番組のアシスタントをしておられた方だ。自分が大きな賞をいただいた時の審査員長だったのだが、その後古典の世界を離れてしまい、ちっとも御恩返しができなかった。。。
お通夜の遺影を一目見て、顔中くしゃくしゃにして笑っておられる様を思い出して泣けてきた。。。(T_T)
業界内で権力を握って、「先生、先生」ともてはやされながら華やかに君臨する、というタイプではなかった。町田先生のすばらしいお仕事ぶりや、けがれのない生きざまを見てこられ、袖の下やらとは無縁な方だったのではないだろうか？？？
お通夜もほとんど終わりかけのところに伺ったため弔問客も少なく、通夜ふるまいの席には民謡関係のお師匠さん方が8人ほど。。お寿司や精進煮物を少々いただいて失礼した。
夕暮れの田原町は人通りも少なくなんだかさびしかったが、先生のことを思い出しながら温かい気持ちに包まれ、「必ず御恩返しします！」、と心に誓う。
それにしても、これまで古典関係の先達やら関係者の方々と、どれだけ結びつきが切れてしまったことか。。。
自分で選んできた道（というか、こうなることがもう決まっていたとしか思えないのだが）、後には戻れない。。。
女流義太夫をやっていたときにお世話になった、邦楽・民謡評論家の塚田博先生が亡くなった。
邦楽界のレジェンド、町田嘉章先生の助手として、全国各地の民謡録音やらＮＨＫの邦楽番組のアシスタントをしておられた方だ。自分が大きな賞をいただいた時の審査員長だったのだが、その後古典の世界を離れてしまい、ちっとも御恩返しができなかった。。。
お通夜の遺影を一目見て、顔中くしゃくしゃにして笑っておられる様を思い出して泣けてきた。。。(T_T)
業界内で権力を握って、「先生、先生」ともてはやされながら華やかに君臨する、というタイプではなかった。町田先生のすばらしいお仕事ぶりや、けがれのない生きざまを見てこられ、袖の下やらとは無縁な方だったのではないだろうか？？？
お通夜もほとんど終わりかけのところに伺ったため弔問客も少なく、通夜ふるまいの席には民謡関係のお師匠さん方が8人ほど。。お寿司や精進煮物を少々いただいて失礼した。
夕暮れの田原町は人通りも少なくなんだかさびしかったが、先生のことを思い出しながら温かい気持ちに包まれ、「必ず御恩返しします！」、と心に誓う。
それにしても、これまで古典関係の先達やら関係者の方々と、どれだけ結びつきが切れてしまったことか。。。
自分で選んできた道（というか、こうなることがもう決まっていたとしか思えないのだが）、後には戻れない。。。
