チェコ大使館で沢則行さん講演会

チェコ在住の人形劇作家・沢則行さん、怒涛の北海道ツアー終了翌日、移動ノリうち状態でチェコ共和国大使館にて文化講演会の日。中継点の外苑前事務所に押しかけたじょ〜!!沢さんは、日本を含む世界各国でフィギュア・アートシアター公演を行う合間に、プラハの人形劇専門の公立大学で教えたり、こどもたちの人形ワークショップにあちこち呼ばれたり、年がら年中大忙し!


沢さんが紹介してくれた人形美術の枝松さん、ポーランド人形劇団の日本ツアー舞台監督のお仕事を終えてかけつけた山部さん、大雪の札幌から東京に着いたばかりの沢さん、沢さんの日本側マネージャー中根さん、アーティストのあやぱんさん。

超多忙の沢さんを掴まえるのは至難の業。これまで長野の飯田人形劇フェスティバル、プラハ、札幌と一方的に押しかけては、貴重な時間を奪取。。。男気のある方ゆえ、いつも親切に対応してくださる。今回も、講演直前の準備時間の合間に、またもや沢さんの貴重な時間を奪取して、人形操作のご指導をいただいた。本当にありがたいことだ!!!!


沢さんと、チェコセンター所長のホリー・ペトルさん。早稲田大学にて黙阿弥研究で博士号取得、日本人もびっくりの文学的な日本語を流暢に話し、ユーモア満載の司会も大受け!日本語ペラペラの日本在住「事情通」外国人として、テレビのコメンテーターもされているそうだ。




めったに行かない広尾の街。おしゃれなのにレトロ感もあり。。

おまけ
行きの丸の内線で、テリー伊藤’激似’の乗客発見。。(^_^;)